Ryzen7 7800X3D ×
RTX 5060 Ti
ゼンレスゾーンゼロが重い・カクつく原因と直し方
ゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero / ゼンゼロ)をプレイしていて「重い」「カクつく」「ハイスピードな戦闘中や、連携スキルを発動した瞬間に一瞬止まる」と感じることはありませんか。
重さの原因はさまざまです。
サーバー側の問題ならこちらでできることはありませんが、PC側の設定や構成を見直すことで改善できるケースは少なくありません。
ただ、ネット上の「ゼンレスゾーンゼロ 重い」の対処法は、ほとんどが「設定を下げる」「ドライバを更新する」といったソフト面の話で止まっています。
実際にゲーミングPCを組み、サポートしてきた立場から言うと、ゼンレスゾーンゼロの「重い」には設定で直る重さと、設定では直らない重さの2種類があります。
この記事では両方を切り分けながら、順番に解説します。
用途別に選びやすい人気モデルを厳選
Ryzen7 7800X3D ×
RTX 5060 Ti
Ryzen7 5700X ×
RTX 5060
Ryzen 7 5700X ×
RTX 5060Ti
※掲載価格は記事公開時点のものです。為替やパーツ相場の変動により、予告無く変更される場合があります。
まず確認:ゼンレスゾーンゼロの最低・推奨スペック

運営元のHoYoverseが公開している公式の動作環境は以下の通りです。
最低動作環境
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS |
Windows 10 64-bit 以降 |
| CPU |
Intel Core i5(第7世代) / AMD Ryzen 3 1200 または同等の性能を持つもの |
| メモリ |
8GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 またはそれ以上の性能を持つもの |
| ストレージ |
60GB〜110GB |
推奨動作環境
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit 以降 |
| CPU |
Intel Core i7(第10世代) / AMD Ryzen 7 3700X またはそれ以上の性能を持つもの |
| メモリ | 16GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 / AMD Radeon RX 580 またはそれ以上の性能を持つもの |
| ストレージ |
60GB〜110GB |
手元のPCがこの推奨環境を下回っている場合、このあと紹介するソフト面の対処をしても効果は限定的です。
その場合使用しているPCのスペックが不足している可能性が高いので、買い替えも視野に入れてください(最後におすすめ機種を紹介します)。
自分のPCのスペックを確認する方法
まず手元のスペックを確認しましょう。
Windows 10・11どちらでも使える方法です。
①画面左下の「スタート」を押す(または「Win」+「R」キー同時押し)
②検索窓に「dxdiag」と入力

③「dxdiag(DirectX診断ツール)」を実行

「システム」タブでCPUとメモリ容量、「ディスプレイ」タブでグラフィックボードを確認できます。
「ゼンレスゾーンゼロが重い」には2種類ある
重さの原因は、大きく次の2つに分かれます。
ソフト起因の重さ
設定・ドライバ・OSの状態など。
自分で直せて、お金はかからない。
構成起因の重さ
メモリ・SSD・電源・CPU・冷却など、PCの作りそのもの。
設定では直らない。
対処法の多くは前者を扱っています。
まず後者でないかを切り分けるのが近道です。
下の表を目安にしてください。
| 症状 | 疑われる原因 | 種類 |
|---|---|---|
| 全体的にfpsが低い | GPU・CPU不足 | 構成起因 |
| 連携スキルのエフェクトが重なる瞬間で一瞬止まる | メモリ不足・冷却不足 | 構成起因 |
| 配信・録画時だけ重い | スペック不足・設定 | 両方 |
| 起動直後は軽いが時間が経つと重い | 発熱(サーマルスロットリング) | 構成起因 |
| 設定を下げると軽くなる | グラフィック設定 | ソフト起因 |
まずはソフト起因の対処から試し、それでも直らなければ構成起因を疑う——この順で進めます。
ソフトで直る重さ:試したい4つの方法
ここからは、お金をかけずに自分で試せる対処です。
ゲーム内のグラフィック設定を見直す
最も効果が見込めるのがこれです。
設定はゲーム内のメニュー(設定 > 画質)から変更できます。
フレームレートに大きく影響するのは「画面解像度」と「グラフィック品質(全体設定)」です。
とくに解像度は見落としがちで、モニターに合わせて勝手に4Kになっていることがあります。
重いと感じるならWQHDやフルHDに落としてみてください。
NVIDIAのドライバを更新する
グラフィックボードがNVIDIA製の場合、「NVIDIA App」(旧GeForce Experience)または公式サイトから最新ドライバに更新しましょう。
古いドライバのままですと、本来の性能を出せていないことがあります。
電源オプションを変更する
電源プランが「省電力」になっていないか確認してください。
①画面左下の「スタート」を押す。
②検索窓に「コントロールパネル」と入力

③「ハードウェアとサウンド」をクリック

④「省電力の設定の変更」をクリック

⑤「バランス(推奨)」になっていることを確認

「省電力」だとPCの性能が大きく抑えられ、ゲームが重くなります。
「バランス」に変更しましょう。
NVIDIAドライバをクリーンインストールする
ドライバを更新し続けていると、原因のわからないカクつきが出ることがあります。
その場合は一度ドライバをアンインストールし、新しいものを入れ直すと改善するケースがあります。
事前に公式から対応ドライバをダウンロードしておきましょう。
見落としがちな「重くなる原因」
スペックは足りているはずなのに重い、という場合は次もチェックしてください。
裏でゲームやファイルをダウンロードしている
回線速度を取られ、ラグの原因になります。
OBSなど録画・配信ソフトの設定が重い
プレイは快適でも録画・配信時だけ重い場合、ビットレートやエンコーダ設定、あるいはスペック不足を疑います。
空き容量が少なすぎる
ゲーム用ドライブだけでなく、OSの入ったCドライブにも余裕を持たせましょう。
回線速度が低い・不安定
スペックが足りていてもラグは起きます。
可能なら有線接続に。
速度以上に「安定性」が重要です。
それでも重いなら「構成」の問題|設定では直らない重さ
ここまで試して改善しないなら、原因はPCの性能が足りていない可能性が高いです。
メモリ16GB
ゼンレスゾーンゼロ単体なら動きますが、Discord・ブラウザ・配信を併用すると不足し、キャラクター切り替え時の連携スキル発動や、ド派手なエフェクトが飛び交う戦闘中のカクつきにつながります。
今の標準は32GBです。
遅い・容量の少ないSSD
SATA SSDや空き容量の少ないSSDはロードやデータ展開がボトルネックに。
NVMe SSDで余裕のある容量が前提です。
電源容量の不足
電源が足りないと高負荷時に性能が頭打ちになったり、不安定になったりします。
CPUボトルネック
ゼンレスゾーンゼロはハイスピードなアクションバトルでジャスト回避や極限支援(パリィ)を的確に決めるための、一瞬の処理落ちやフレームドロップを防ぐためにも、CPU性能が重要になります。
GPUが強くてもCPUが古いとfpsが伸びません。
エアフロー・冷却不足
熱がこもると後半でfpsが落ちます。
これらは「設定を下げる」では解決できず、パーツ構成の見直し=買い替えが必要な領域です。
「だんだん重くなる」を防ぐ|ホコリ・グリス・ファン
「買った当初は快適だったのに、最近重い」という相談の多くは、経年での冷却性能の低下が原因です。
ケース内・ファンのホコリ詰まりで排熱が悪化する。
CPUグリスの劣化で熱が逃げにくくなる。
ファンの摩耗・回転数低下。
熱がこもると、PCは自動的に性能を落として身を守ります(サーマルスロットリング)。
これが「時間が経つと重くなる」の正体です。
定期的な清掃で改善することも多いですが、そもそも冷却に余裕のある作りのPCは、この劣化に強く、長く安定して使えます。
買い替え時期がわかるチェックリスト
ここまでの設定(ソフト面)をすべて試してもゼンレスゾーンゼロの重さ・カクつきが改善しない場合、PC本体のスペック不足(ハード面の限界)が原因である可能性が高いです。
以下の5つの項目のうち、1つでも当てはまる場合はPCの買い替えのサインです。
- 画質設定や各種グラフィック項目を下げても、戦闘中や街中の移動時に60fps(または120fps)を切る
- 連携スキルや終極スキルが交錯する戦闘中や、エフェクトが重なるタイミングで画面がカクつく
- Discordで通話しながらプレイしたり、裏でWebブラウザや動画を開きながら遊ぶと重くなる
- 120Hz/144Hzゲーミングモニターを使っているのに、ゲーム内のFPSがそれに届いていない
- 現在使っているパソコン(またはCPU・グラボ)を購入してから「3〜4年以上」経過している
▼ 1つでもチェックが入った方へ
ゼンレスゾーンゼロにおいて「画面のカクつき」や「一瞬の遅延」は、極限回避やパリィ支援のタイミングを逃し、ダメージを受ける原因に直結します。
これ以上設定調整で粘っても、根本的な解決は困難です。
あなたの本来の操作精度を発揮し、爽快なバトルとスタイリッシュな都市の冒険を100%楽しむためには、ゼンレスゾーンゼロ推奨スペックPCへの買い替えが結局いちばんの近道です。
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのMDLゲーミングPC

ソフト面を試しても直らない、構成起因に当てはまる、そんな場合は買い替えが結局いちばんの近道です。
ゼンレスゾーンゼロを快適に遊ぶための、予算別おすすめ3機種を紹介します。
いずれもMDLの国内自社工場での手組みモデルで、無償保証・年中無休のサポートが付きます。
エントリー(最低ライン)
構成:Ryzen7 5700X × RTX 5070
¥219,800(税込)
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | NEO5757 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷クーラー 【TDP 65W】 / 強力空冷クーラー 【TDP 200W~】 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 / 温度表示可能 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 各種選択可能 |
| グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 (HDMI x1, DisplayPort x3) |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 (2枚構成のデュアルチャネルとなります) |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB SSD 【Gen.4】 / 2TB SSD 【Gen.4】 / 4TB SSD 【Gen.4】 ※仕入れ状況により搭載されるGen規格が異なる場合がございます。 |
| チップセット | AMD B550 チップセット マイクロATXマザーボード |
| ディスプレイ | 4 (背面 DisplayPort×3 / HDMI×1) (DisplayPort)最大 7,680×4,320 / (HDMI)最大 7,680×4,320 / 1,677万色 ※端子の性能であり、モニターは付属しません。 |
| 電源 |
750W電源【80PLUS BRONZE】 1000W電源【80PLUS GOLD】 1200W電源【80PLUS PLATINUM】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
フルHD環境でゼンレスゾーンゼロを楽しみたい方におすすめです。
ハイスピードなアクションや連携スキルが重なるシーンでもカクつかず快適にプレイできます。
高画質な映像で楽しみたい方に適したモデルです。
▷Ryzen 7 5700X × RTX 5070の詳細はこちら
スタンダード(標準) 人気No.1
構成:Ryzen7 7800X3D × RTX 5060 Ti
¥249,800(税込)
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD56T78 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷クーラー 【TDP 65W】 / 強力空冷クーラー 【TDP 200W~】 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 / 温度表示可能 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 各種選択可能 |
| グラフィックボード | NVIDIA GeForce 5060 Ti 8GB GDDR7 (HDMI x1, DisplayPort x3) |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 (2枚構成のデュアルチャネルとなります) |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB SSD 【Gen.4】 / 2TB SSD 【Gen.4】 / 4TB SSD 【Gen.4】 ※仕入れ状況により搭載されるGen規格が異なる場合がございます。 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| ディスプレイ | 4 (背面 DisplayPort×3 / HDMI×1) (DisplayPort)最大 7,680×4,320 / (HDMI)最大 7,680×4,320 / 1,677万色 ※端子の性能であり、モニターは付属しません。 |
| 電源 |
650W電源【80PLUS GOLD】 850W電源【80PLUS GOLD】 1000W電源【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
より滑らかな映像でプレイしたい方や、裏でDiscord通話・攻略サイトを開きながらプレイしたい方におすすめです。
新エリードの街並み移動やスキル演出の中でもカクつかず滑らかに楽しめます。
「どれを買えばいいか分からない」という方に一番選ばれている売上No.1モデルです。
▷Ryzen7 7800X3D × RTX 5060 Tiの詳細はこちら
ヘビー/配信(高解像度)
構成:Ryzen7 9800X3D × RTX 5070 Ti
¥379,800(税込)
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD47TS98 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D (4.7GHz-5.2GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 強力空冷クーラー 【TDP 200W~】 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 / 温度表示可能 / 簡易水冷クーラー 【TDP 220W~】 各種選択可能 |
| グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 (HDMI x1, DisplayPort x3) |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR5】 (2枚構成のデュアルチャネルとなります) |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB SSD 【Gen.4】 / 2TB SSD 【Gen.4】 / 4TB SSD 【Gen.4】 ※仕入れ状況により搭載されるGen規格が異なる場合がございます。 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| ディスプレイ | 4 (背面 DisplayPort×3 / HDMI×1) (DisplayPort)最大 7,680×4,320 / (HDMI)最大 7,680×4,320 / 1,677万色 ※端子の性能であり、モニターは付属しません。 |
| 電源 |
1000W電源【80PLUS GOLD】 1200W電源【80PLUS PLATINUM】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 213mm(幅)×497mm(高さ)×469mm(奥行き)※ケースの仕様は変更される場合がございます。 |
最高画質で美しい世界を楽しみたい方や、ゲーム配信を行いたい方におすすめです。
高画質な設定でのプレイや動画配信を同時に行ってもストレスなく快適に動作します。
ス一瞬の回避や攻撃も逃したくない、スペックに妥協したくない方向けの最高峰モデルです。
▷Ryzen7 9800X3D × RTX 5070 Tiの詳細はこちら
各モデルのゼンレスゾーンゼロでの実測fpsや、グラボ・CPUごとの詳しい性能差は、別記事で解像度別に検証しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 設定を下げても重いです。なぜですか?
設定で改善しない重さは、ソフトではなく構成(メモリ・SSD・電源・CPU・冷却)が原因の可能性が高いです。
本文の切り分け表を確認してください。
Q. 起動直後は軽いのに、時間が経つと重くなります。
発熱によるサーマルスロットリングが疑われます。
ケース内やファンのホコリ清掃で改善することがありますが、改善しない場合は冷却構成そのものの見直しが必要です。
Q. メモリは16GBで足りますか?
ゼンレスゾーンゼロ単体なら動きますが、Discord・配信・ブラウザを併用するなら32GBを推奨します。
連携スキル発動時のカクつき防止や、ゲームを起動しながらDiscord・攻略情報サイトを同時に開くマルチタスク(ながらプレイ)時の安定感が変わります。
Q. 買い替えるべきか、まだ使えるか判断がつきません。
症状を教えていただければ、ソフトで直るか・構成起因かの切り分けをご案内できます。MDLでは年中無休でサポートを行っているので、LINEなどで気軽にご相談ください。
まとめ

ゼンレスゾーンゼロの「重い」には、設定で直るものと、構成を見直さないと直らないものの2種類があります。
まずはグラフィック設定・ドライバ・電源プラン・空き容量・回線といったソフト面を試す。
それでも改善しないなら、メモリ・SSD・電源・CPU・冷却といった構成起因を疑う。
この順番で切り分けるのが、遠回りに見えて一番の近道です。
「自分のはどっちなのか」がわからないときは、無理に判断せず相談してください。
まずは相談してみよう!
購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!
用途別に選びやすい人気モデルを厳選
Ryzen7 7800X3D ×
RTX 5060 Ti
Ryzen7 5700X ×
RTX 5060
Ryzen 7 5700X ×
RTX 5060Ti
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