「敵を狙って撃った瞬間に画面がカクついた」「画面が重くて敵に狙いが合わせられない」
VALORANTをプレイしていて、そんな経験はありませんか?
一瞬の反応が重要なこのゲームでは、パソコンの性能が足りないと画面がカクついてしまい負けてしまう原因になります。
もちろん、価格の高い高性能なパソコンを選べば、性能的にも安心なのは間違いありません。
ただ、必要以上に予算をかけすぎてしまうよりも、自分の遊び方に合うパーツを選ぶことが大切です。
そこで今回MDLでは、快適に遊べるゲーミングPCのスペックはなにかを徹底的に検証しました。
※掲載価格は記事公開時点のものです。為替やパーツ相場の変動により、予告無く変更される場合があります。
VALORANTに最適なゲーミングPCはこれ
MDLでは、2026年の最新環境で快適に遊べるように、価格を抑えたモデルから最高性能までを厳選しました。
VALORANTに最適なゲーミングPCは以下の3台になります。
Ryzen 7 5700X × RTX 5060
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD5657 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X(3.4GHz-4.6GHz / 8コア / 16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能・簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5060 8GB GDDR7(HDMI×1、DisplayPort×3) |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GB 【DDR4】 ※2枚構成のデュアルチャネルとなります。 |
| M.2 SSD | 500GB Gen.3 / 1TB・2TB・4TB Gen.4 |
| チップセット | AMD A520 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 | 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間センドバック保証 ②公式LINEアフターサポート ③カスタマイズ・修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅) × 422mm(高さ) × 365mm(奥行き) |
Ryzen 7 5700XのCPUを採用し、VALORANTを快適にプレイすることができる構成です。
検証では、最高495fpsを記録し、戦闘中であっても平均410fpsを維持。
パソコン版の快適な標準基準である240fpsを大きくクリアできます。
家庭用ゲーム機から乗り換える方が「パソコン版はこんなに動きが軽いのか!」と驚くほど、一定の滑らかさを保って敵を狙い続けることができます。
コストパフォーマンスが高く、予算を抑えながら快適さを手に入れたい初心者におすすめの構成です。
Ryzen 7 5700X × RTX 5060Ti
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD56T57 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti GDDR7 8GB |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】 |
| チップセット | AMD A520 チップセット |
| 電源 | 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
Ryzen 7 5700X × RTX 5060の構成にさらに余裕を持たせた、ワンランク上の快適さを提供する構成です。
RTX 5060 Tiであれば、フルHDでは最高800fpsに達し、平均680fpsを維持しています。
一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも510fpsと、理想基準の240fpsを余裕で超える高い安定感を出し続けることができます。
プレイヤーが多く集まる終盤の激しい撃ち合いでも画面がカクつきにくいため、自分の操作がそのままキャラクターの動きに繋がり、撃ち合いの勝率を上げたいプレイヤーにとって頼もしい味方となります。
Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD5778 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D(4.2GHz-5.0GHz / 8コア / 16スレッド) |
| CPUクーラー | 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能・簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7(HDMI×1、DisplayPort×3) |
| メモリ | 16GB / 32GB 【DDR5】 ※2枚構成のデュアルチャネルとなります。 |
| M.2 SSD | 500GB Gen.3 / 1TB・2TB・4TB Gen.4 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE / 1000W 80PLUS GOLD / 1200W 80PLUS PLATINUM |
| 保証期間 | ①1年間センドバック保証 ②公式LINEアフターサポート ③カスタマイズ・修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅) × 422mm(高さ) × 365mm(奥行き) |
「画質を最高にしても、一切の遅れを感じずに遊びたい」という方のための構成です。
Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070を組み合わせることで、フルHDなら最高880fps、平均730fpsを維持。
一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも560fpsと、理想基準の240fps以上をクリアしています。
さらに、WQHDであっても平均610fpsをキープでき、どんなにエフェクトが重なるシーンでも、思い通りにキャラクターを操作できる環境になります。
VALORANTの公式推奨スペック

Riot Gamesが公開している必要動作環境
運営元のRiot Games(ライアットゲームズ)が発表している公式スペックは以下の通りです。
推奨動作環境(スペック)を確認する
| パーツ | 推奨仕様(公式) |
|---|---|
| OS | Windows 10/11 64ビット版 |
| CPU | Intel Core i5-9400F / AMD Ryzen 5 2600 相当以上 |
| GPU | Nvidia GeForce GTX 1050 Ti / AMD Radeon R7 370 相当以上 |
| RAM | 8GB |
公式スペックでは快適にならない理由
公式が発表している推奨スペックは、あくまで「リリース当時の基準で、最低限ゲームを動かすことができる」というラインです。
しかし、2026年現在のVALORANTはアップデートやキャラクターの追加が行われており、当時のパソコンでは周囲のスキルや撃ち合いについていけません。
敵よりも正確に弾を当てるためには、今の時代に合った素早い動きが必要であり、公式基準よりも性能が必要になります。
VALORANTを楽しみたいなら、公式スペックは「ゲームが起動する目安」程度に考えておきましょう。
VALORANTに必要な推奨スペックの考え方
VALORANTのパソコン選びで大切なのは、「誰もいない場所を歩いているときの平均FPS」だけで選ばないことです。
VALORANTは他のゲームに比べて動作が軽いと言われていますが、キャラクターのスキルが重なる瞬間は、ゲーミングPCへの負担が高くなります。
特に、味方と敵のスキルが同じ場所に発動し、それを避けながら撃ち合うような場面では、ゲーミングPCの内部で多くの計算が行われます。
そのため、性能に余裕のないパーツを選んでしまうと、撃ち合いが始まった瞬間に画面が固まり負けてしまいます。
VALORANTにおけるパーツ選びの正しい考え方とは、全体の平均FPSを気にするよりも一番負荷がかかる瞬間1% Low FPSをどこまで高く維持できるかそれこそが、本当の推奨スペックの基準だと考えています。
VALORANTを快適に遊べる基準
144fps以上【最低ライン】
PC版で遊ぶなら、ここが最低ライン。
家庭用ゲーム機とは比較にならないほどエイムが安定します。
240fps以上【標準基準】
映像がさらに細かく表示されることで、敵のわずかな動き出しを早く察知でき有利に戦えます。
1% Low FPSが240fps以上【理想基準】
一番負荷がかかる瞬間の(1% Low)を、快適さの基準である240fpsを下回らないようにするのが理想です。
この理想基準を満たしていれば、エフェクトが重なる場面でも快適にプレイできる環境になります。
MDLのベンチマーク検証環境

計測ツール
より正確な数字を出すために、「MSI Afterburner」という専用ツールを使用し、1秒ごとのfpsの動きを細かく記録しています。
画質設定基準
画質設定は、最高設定で検証を行っています。
それには明確な理由があります。
VALORANTは設定を「低」に落とせば、手頃なゲーミングPCでも高い数値が出ます。
しかし、MDLが知りたいのは「過酷なシーンでも、画面がカクつくことなく安心して遊べるかどうか」です。
全ての画質項目を最高に設定し、高負荷をかけた状態で検証することで、パーツの本来の性能を明らかにしました。
この最高設定の検証で、一番負荷がかかる瞬間を示す「1% Low FPS」が理想基準の240fpsを超えていれば、あなたが実際にプレイする際、乱戦になっても画面がカクつく心配はありません。
初心者の方でも機材の不安を気にせず、安心してゲームを楽しめるようにMDLが徹底的に検証しました。
検証用ベンチマークPC構成(テストベンチ)
テスト環境を確認する
| カテゴリ | 詳細スペック |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9950X3D (16コア32スレッド / L3キャッシュ 128 MB) |
| マザーボード | AMD X870 チップセット (ASUS PRIME X870-P-CSM) |
| メモリ | DDR5-5600 16GB x2 (計32GB) |
| グラフィックボード | 全11枚 (RTX 50シリーズ / RX 9000シリーズ 他) |
| OS | Windows 11 Pro (25H2) |
VALORANTのグラボベンチマークを徹底検証
最新のグラフィックボードを使用し、フルHDとWQHDのそれぞれの解像度でVALORANTの1% Low FPS、平均FPS、最高FPSの検証結果を公開します。
フルHDの解像度

GPUベンチマーク(フルHD fps比較)を確認する
| モデル名 / VRAM | 1% Low FPS | 平均 | 最高 |
|---|---|---|---|
| RTX 5090 (32GB) | 680 | 880 | 1060 |
| RTX 5080 (16GB) | 650 | 850 | 1020 |
| RTX 5070 Ti (16GB) | 600 | 790 | 940 |
| RTX 5070 (12GB) | 560 | 740 | 880 |
| RTX 5060 Ti (8GB) | 510 | 680 | 800 |
| RTX 5060 (8GB) | 460 | 610 | 720 |
| RTX 3050 (6GB) | 220 | 310 | 390 |
| RX 9070 XT (16GB) | 630 | 830 | 1000 |
| RX 9070 (16GB) | 580 | 770 | 930 |
| RX 9060 XT (8GB) | 500 | 660 | 790 |
| RX 9060 XT (16GB) | 515 | 680 | 820 |
フルHD環境における検証結果では、RTX 5060が平均610fps(最高 720fps)を記録し、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも460fpsを維持しています。
理想基準(1% Low 240fps以上)を最高設定でプレイしたいなら、RTX 5060以上が推奨されます。
さらに上のRTX 5060 Tiであれば、平均680fps(最高 800fps/1% Low 510fps)と、安定感を発揮します。
RTX 5070では、平均740fps(最高880fps)1% Lowで560fpsとなり、最高画質設定のままでもすべての基準を上回る結果となりました。
WQHDの解像度

GPUベンチマーク(WQHD fps比較)を確認する
| モデル名 / VRAM | 1% Low FPS | 平均 | 最高 |
|---|---|---|---|
| RTX 5090 (32GB) | 580 | 760 | 920 |
| RTX 5080 (16GB) | 550 | 720 | 870 |
| RTX 5070 Ti (16GB) | 500 | 660 | 800 |
| RTX 5070 (12GB) | 460 | 610 | 730 |
| RTX 5060 Ti (8GB) | 400 | 540 | 650 |
| RTX 5060 (8GB) | 350 | 480 | 580 |
| RTX 3050 (6GB) | 170 | 240 | 300 |
| RX 9070 XT (16GB) | 530 | 700 | 850 |
| RX 9070 (16GB) | 480 | 640 | 770 |
| RX 9060 XT (8GB) | 390 | 520 | 630 |
| RX 9060 XT (16GB) | 405 | 540 | 660 |
WQHDでも、RTX 5060以上のグラフィックボードを使用すれば、理想基準である「1% Low 240fps以上」の基準を満たすことが可能です。
検証結果を分析すると、最高設定でありながらRTX 5060は(最高580fps/平均480fps)を維持しつつ、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)を350fpsという数値をキープし、理想基準を上回りました。
さらに上のRTX 5060 Tiになれば1% Lowが400fps(最高 650fps/平均 540fps)という数値を記録し、RTX 5070を選択すれば1% Lowが460fps(最高 730fps/平均 610fps)と高い性能を発揮します。
また、400fpsや450fpsを超える安定性や、将来的なアップデートによる負荷増加への備えを重視する場合は、上位パーツを選択するのも一つの手です。
VALORANTにおすすめのグラボはこれ

RTX 5060
コストパフォーマンスを重視しつつ、家庭用ゲーム機を超える快適さでVALORANTを始めたい方に最適なグラフィックボードです。
検証ではフルHD最高設定で平均610fps(最高720fps)、最も画面が重くなる一瞬(1% Low)でも460fpsという数値を記録しました。
標準基準や理想基準を超え、高画質設定にしても快適に動作します。
費用を抑えたい初心者の方にとって、これ以上ない賢い選択肢となります。
RTX 5060 Ti
「画面のカクつきのせいで負けたくない」という方におすすめしたいグラフィックボードです。
フルHD最高設定で平均680fps(最高800fps)をマークし、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも510fpsという、理想基準(240fps)の2倍以上の数値を維持しました。
これだけの性能があれば、スキルが密集するシーンでも画面がカクつくことなく安定して敵を捉え続けることができます。
RTX 5070
高い処理性能を備えており、ゲームや作業を快適にこなせるグラフィックボードです。
フルHDなら平均740fps(最高 880fps/1% Low 560fps)、WQHDでは平均610fps(最高 730fps/1% Low 460fps)というパフォーマンスを発揮するため、戦闘であっても、画面が一瞬引っかかるようなカクつきを感じることはありません。
「最高の機材を揃えて勝負したい」というプレイヤーにとって、頼もしいグラフィックボードになります。
VALORANTのCPUベンチマークを徹底検証
「VALORANTはCPUでfpsが決まる」と言われるほど、高リフレッシュレート環境ではCPUの処理能力が勝敗を左右する重要な要素になります。
CPUの検証では、RTX 5090を使用し徹底検証を行いました。
フルHDの解像度

CPUベンチマーク(フルHD fps比較)を確認する
| モデル名 | 1% Low FPS | 平均 | 最高 |
|---|---|---|---|
| Ryzen 9 9950X3D | 680 | 880 | 1060 |
| Ryzen 9 9950X | 550 | 720 | 870 |
| Ryzen 9 9900X | 540 | 710 | 860 |
| Ryzen 7 9850X3D | 625 | 805 | 990 |
| Ryzen 7 9800X3D | 615 | 790 | 970 |
| Ryzen 7 9700X | 495 | 645 | 780 |
| Ryzen 5 9600X | 475 | 620 | 750 |
| Ryzen 7 7800X3D | 560 | 730 | 890 |
| Ryzen 5 7500F | 390 | 510 | 610 |
| Ryzen 7 5700X | 310 | 410 | 495 |
| Ryzen 5 5500 | 255 | 340 | 410 |
| Core Ultra 9 285K | 570 | 745 | 910 |
| Core Ultra 7 265KF | 550 | 720 | 880 |
| Core Ultra 5 245KF | 525 | 685 | 835 |
| Core i9-14900K | 535 | 700 | 850 |
| Core i9-14900KF | 535 | 700 | 850 |
| Core i7-14700K | 505 | 660 | 800 |
| Core i7-14700KF | 505 | 660 | 800 |
| Core i5-14600KF | 450 | 590 | 715 |
| Core i5-12400F | 305 | 400 | 490 |
CPUの検証においては、一番負荷がかかる瞬間(1% Low FPS)の数値に差が出ました。
フルHD環境では、Ryzen 7 5700Xが平均410fps(最高495fps)を記録する中で、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)を310fpsと維持しており、最高設定でありながら理想基準(1% Low 240fps以上)をクリアできるラインとなります。
また、Ryzen 5 5500も平均340fps(最高410fps)、1% Lowで255fpsと、標準基準の240fpsを上回る性能を見せています。
一方で、高い人気を誇るRyzen 7 7800X3Dは、平均730fps(最高890fps)に対して1% Lowが560fpsという数値が出ました。
フルHDであれば、標準基準(240fps以上)だけでなく理想基準(1% Low 240fps以上)の基準を満たすRyzen 5 5500以上が基準となります。
WQHDの解像度

CPUベンチマーク(WQHD fps比較)を確認する
| モデル名 | 1% Low FPS | 平均 | 最高 |
|---|---|---|---|
| Ryzen 9 9950X3D | 580 | 760 | 920 |
| Ryzen 9 9950X | 475 | 625 | 760 |
| Ryzen 9 9900X | 465 | 615 | 750 |
| Ryzen 7 9850X3D | 540 | 705 | 865 |
| Ryzen 7 9800X3D | 530 | 690 | 845 |
| Ryzen 7 9700X | 425 | 560 | 680 |
| Ryzen 5 9600X | 410 | 540 | 655 |
| Ryzen 7 7800X3D | 485 | 635 | 780 |
| Ryzen 5 7500F | 335 | 440 | 530 |
| Ryzen 7 5700X | 275 | 360 | 435 |
| Ryzen 5 5500 | 225 | 295 | 355 |
| Core Ultra 9 285K | 495 | 650 | 795 |
| Core Ultra 7 265KF | 480 | 630 | 770 |
| Core Ultra 5 245KF | 455 | 600 | 735 |
| Core i9-14900K | 465 | 615 | 755 |
| Core i9-14900KF | 465 | 615 | 755 |
| Core i7-14700K | 440 | 580 | 710 |
| Core i7-14700KF | 440 | 580 | 710 |
| Core i5-14600KF | 395 | 520 | 630 |
| Core i5-12400F | 265 | 350 | 430 |
WQHD環境でも、一瞬のカクつきを抑えるためのCPUの重要性は変わりません。
Ryzen 7 7800X3Dは平均635fps(最高780fps)を維持しつつ、1% Lowを485fpsという高い数値でキープし、理想基準を上回る性能を発揮します。
Ryzen 7 5700Xも平均360fps(最高435fps)、1% Lowで275fpsを維持しており、標準基準の240fpsを下回りません。
また、Ryzen 5 5500でも平均295fps(最高355fps)、1% Lowが225fpsとなっており、解像度を上げても画面がカクつくことなく、安定した視界を保てます。
常に処理速度を高く保ち、画面のカクつきを抑えたいなら、最新世代のCPUを選ぶことが大切なポイントになります。
WQHDにおいて標準基準(240fps以上)だけでなく理想基準(1% Low 240fps以上)の基準を満たす、Ryzen 7 5700X以上が基準になります。
VALORANTにおすすめのCPUはこれ

Ryzen 7 5700X
フルHD環境において平均410fps(最高495fps)、1% Lowでも310fpsをマーク。
最低ライン(144fps)や標準基準(240fps)を上回り、カクつきを防ぐための理想基準(1% Low 240fps)も最高設定でクリアでき、快適な環境を維持できます。
価格を抑えつつ、スキルが一斉に発動したりキャラクターの動きが重なるような場面でも、画面がカクつくのを防いでくれます。
最新のグラフィックボードと組み合わせても性能のバランスが崩れにくく、画面の安定感を底上げしてくれるため、パーツ選びに迷った初心者の方にも安心して選べるCPUです。
Ryzen 5 5500
予算を抑えつつも、対戦中に不利になるようなカクつきは避けたい初心者に最適なCPUです。
検証でもフルHD環境で平均340fps(最高410fps)、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも255fpsという数値を記録しました。
最高設定での検証でありながら、快適に遊ぶための基準(最低144fps/標準240fps/理想1% Low 240fps)をクリアする実力を持っています。
プレイ中にこれだけの数値が出れば不満を感じることなく快適にプレイができ、初めてゲーミングPCを選ぶ方におすすめです。
Ryzen 7 7800X3D
ゲーミング性能に優れ、多くのユーザーから支持されている高性能CPUです。
VALORANTのようにCPU性能がフレームレートに大きく影響するゲームでは、一瞬のカクつきを抑える処理性能の高さが強みになります。
検証でもフルHD環境で平均730fps(最高890fps)という数値を記録し、一番負荷がかかる瞬間(1% Low)でも560fpsと、基準の数値を上回ります。
一瞬の操作ミスが勝敗を左右する環境でプレイする方や、有利な環境でライバルに差をつけたい方に適した、高性能なCPUです。
VALORANTのメモリ容量を徹底検証
VALORANTの画面の安定感に関わる「メモリの容量」についても、比較検証を行いました。
高い性能を誇るRyzen 9 9950X3D × RTX 5090のゲーミングPCをベースに使用し、メモリ容量だけを「16GB」「32GB」「64GB」と構成を変えてその性能差を計測しました。
検証では、ゲーム性能を測る「ゲームのみ起動時」と、「裏でYouTube動画を流しながらの同時プレイ」の2パターンを測定。
並行作業によって画面の滑らかさ(FPS)にどれほど大きな差が生まれてしまうのか、実際の検証データをもとに分かりやすく解説します。
16GB vs 32GB vs 64GBの違い

メモリ実測比較データを確認する
| メモリ容量 | ゲームのみ (FPS) | ゲーム+動画視聴 (FPS) |
|---|---|---|
| 16GB (フルHD) | 980 | 750 |
| 32GB (フルHD) | 1050 | 1020 |
| 64GB (フルHD) | 1060 | 1040 |
| 16GB (WQHD) | 880 | 680 |
| 32GB (WQHD) | 920 | 900 |
| 64GB (WQHD) | 930 | 920 |
ゲーム単独なら16GBで十分
16GBは、「他のアプリは一切開かず、ゲームの画面だけを表示させたい」という方のための最低限の容量です。
ゲームだけなら平均840fpsという快適な数値が出ますが、裏で攻略動画を再生した瞬間に650fpsまで下がってしまいます。
ボイスチャットだけでも重く感じる原因になるため、同時作業を行わず価格を抑えたい方向けの容量です。
配信・Discord・YouTube同時なら32GB必須
32GBあれば、ゲームをしながら裏で動画を流しても、平均880fpsから860fpsへと、数値が落ちなくなります。
低下はわずか20fpsだけなので、友達と通話アプリで会話しながらスキルを撃ち合っても、パーツの性能を引き出してくれます。
「一瞬画面がカクついたせいで負けた」という悔しい思いを無くすために、32GBこそが現在の「快適に遊ぶための必須スペック」です。
一切のカクつきを感じさせない最高の安心感「64GB」
64GBという容量になると、ゲームと動画を同時に動かしても、数値の低下はわずか10fpsになります。
VALORANTを最高画質で遊びながら、同時にゲーム配信をしても、カクつくことがありません。
予算をかけるなら、メモリを64GBにするよりも32GBの容量を選びその分をグラフィックボードやCPUのアップグレードに回す方が、高いコスパを得られます。
VALORANTにおすすめのメモリはこれ
最低ライン:16GB(予算最優先)
2026年のVALORANT用PCを選ぶ上で、16GBはプレイ自体は可能ですが、快適さの面では最低ラインといえる容量です。
検証データが証明しているように、ゲームだけをプレイするなら問題ありませんが、裏で他のソフトを動かすとFPSが低下します。
一瞬の判断が求められるシーンでカクつきを引き起こす原因になるため、予算を抑えたい方向けの選択肢です。
推奨:32GB(現代の標準スペック)
一瞬の撃ち合いが激しいVALORANTにおいて、メモリの容量は乱戦時の快適さにそのまま直結します。
32GBを搭載すれば、Discordでボイスチャットを繋ぎながら裏で調べ物をしていても、グラフィックボードやCPUの性能をしっかり発揮させることができます。
ラグやカクつきのストレスを感じず、快適な操作性でプレイしたいなら、32GBが標準と言えます。
MDLのゲーミングPC人気ランキング

1位 Ryzen 7 5700X × RTX 5060
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD5657 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X(3.4GHz-4.6GHz / 8コア / 16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能・簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5060 8GB GDDR7(HDMI×1、DisplayPort×3) |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GB 【DDR4】 ※2枚構成のデュアルチャネルとなります。 |
| M.2 SSD | 500GB Gen.3 / 1TB・2TB・4TB Gen.4 |
| チップセット | AMD A520 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 | 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間センドバック保証 ②公式LINEアフターサポート ③カスタマイズ・修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅) × 422mm(高さ) × 365mm(奥行き) |
Ryzen 7 5700X × RTX 5060のモデルは、価格を抑えつつVALORANTを最高画質で快適に動かすことができる、MDLで一番人気の高いゲーミングPCです。
検証結果では、フルHD最高設定において平均約410fps(最高 495fps/1% Low 約310fps)という数値が出ており、快適に遊ぶための標準基準である240fpsをクリアしています。
処理能力のバランスが良いCPUのRyzen 7 5700Xを搭載しているため、ゲームのプレイだけでなく、裏でDiscordなどの通話アプリを同時に立ち上げて友達と楽しく会話しながら協力プレイをすることも可能です。
性能の良さとコストのバランスを両立させたい方や、初めてゲーミングPCを購入する初心者の方におすすめできる一台です。
2位 Ryzen 7 5700X × RTX 5060Ti
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD56T57 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti GDDR7 8GB |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】 |
| チップセット | AMD A520 チップセット |
| 電源 | 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
Ryzen 7 5700X × RTX 5060Tiのモデルは、乱戦での画面のカクつきを軽減できるゲーミングPCです。
検証結果では、フルHDの最高設定で平均約410fps(最高 495fps/1% Low 約310fps)という数値を記録しており、理想基準である1% Low 240fpsをクリアできます。
RTX 5060 Tiのグラフィックボードを使用しているため、多くのスキルが一斉に発動するような負荷が重いシーンでも画面が安定し、一瞬の隙を見逃さずに戦い続けることが可能です。
ライバルに差をつけて上のランクを目指したい方や、高画質のままでもスムーズな操作性を譲りたくないという方におすすめのゲーミングPCです。
3位 Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD5778 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D(4.2GHz-5.0GHz / 8コア / 16スレッド) |
| CPUクーラー | 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能・簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7(HDMI×1、DisplayPort×3) |
| メモリ | 16GB / 32GB 【DDR5】 ※2枚構成のデュアルチャネルとなります。 |
| M.2 SSD | 500GB Gen.3 / 1TB・2TB・4TB Gen.4 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE / 1000W 80PLUS GOLD / 1200W 80PLUS PLATINUM |
| 保証期間 | ①1年間センドバック保証 ②公式LINEアフターサポート ③カスタマイズ・修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅) × 422mm(高さ) × 365mm(奥行き) |
Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070は、負荷の高いシーンでもカクつきを抑えられる高性能ゲーミングPCです。
検証結果ではフルHD最高設定で平均約730fps(最高 880fps/1% Low 約560fps)を記録し、WQHDでも平均約610fps(最高 730fps/1% Low 約460fps)という数値を維持します。
ゲーム単体での高フレームレート維持はもちろん、裏で動画配信などを並行して動かすような重い作業も一切スピードを落とさずに行えます。
今後登場するタイトルも見据えたゲーミングPCです。
VALORANT推奨PC選びでよくある質問(FAQ)
Q. VALORANTにおすすめのCPUはどれですか?
コストと性能のバランスを重視するなら、Ryzen 7 5700Xがおすすめです。
フルHD環境の検証では平均410fps(最高 495fps/1% Low 310fps)をマークし、標準基準(240fps)も理想基準(1% Low 240fps)もクリアできるCPUです。
Q. VALORANTにおすすめのグラフィックボードはどれですか?
コストと性能のバランスが一番良いのはRTX 5060です。
フルHD環境で平均610fps(最高 720fps/1% Low 460fps)を出せる性能があり、最高設定のままでも基準を上回るグラフィックボードです。
Q. VALORANTでおすすめの構成はありますか?
コストパフォーマンスを最優先するなら、CPUにRyzen 7 5700X、グラフィックボードにRTX 5060を組み合わせた構成がおすすめです。
フルHD最高設定の検証では平均約410fps(最高 495fps/1% Low 約310fps)を記録し、快適に遊ぶための標準基準である240fpsを上回ります。
Ryzen 7 5700X × RTX 5060の構成であれば、ゲームをプレイしながら裏でDiscordなどの通話アプリで友達と会話することも快適に行えます。
費用を抑えつつ、家庭用ゲーム機以上の快適な環境でゲームを始めたい初心者の方に適した構成です。
Q. ストレージ(SSD)の速さはゲーム中の有利に関係しますか?
直接的なfps向上には繋がりませんが、安定性には貢献します。
最新のNVMe SSD(Gen4以上)を使用することで、エージェント選択後のマップ読み込みが速くになります。
また、バックグラウンドでの書き込みによる一瞬のカクつきを防ぐことができます。
Q. VALORANT以外のFPS(Apexやフォートナイト)も遊びたいのですが、大丈夫ですか?
もちろんです!
今回推奨したスペックは、ApexやフォートナイトなどのFPSすべてに対応可能です。
特にRTX 50シリーズと32GBメモリの組み合わせは、VALORANTよりも負荷の高いタイトルであっても快適なプレイが可能です。
Q. 家庭用ゲーム機とPC版でfpsはどれくらい差がありますか?
家庭用ゲーム機(PS5等)の上限である120FPSに対し、Ryzen 7 5700X × RTX 5060では3倍以上となる平均410FPSを記録します。
高額なハイエンドPCでなくても、家庭用ゲーム機と比べて表示速度に大きな差があり、快適な環境を得られるのがゲーミングPCの魅力です。
まとめ

CPUは「Ryzen 7 5700X」以上を選ぶ
今回の検証で最も衝撃的だったのは、CPUが旧世代なだけで損をしていたという事実です。
良いグラフィックボードを搭載しても、土台となるCPUが旧世代だと、性能を半分も引き出せません。
撃ち合いの最中に一番負荷がかかる瞬間(1% Low FPS)の数値を保ち、「平均240fps以上の標準基準をキープしたい」方は、Ryzen 7 5700X以上が基準になります。
さらに一番負荷がかかる瞬間(1% Low FPS)を500fps以上の理想基準を上回り、維持したい方はRyzen 7 7800X3D以上が選択肢になります。
グラフィックボードは「RTX 5060」以上を選ぶ
VALORANTは、複数のキャラクターが1箇所に集中し、アビリティの連続発動やエフェクトが飛び交うシーンで負荷が重くなります。
大事な場面でのカクつきを避けるために、グラフィックボードは最新世代のRTX 5060以上を選ぶようにしましょう。
RTX 5060以上であれば、最高設定での(平均 610fps/最高 720fps)という「快適に遊べる基準」をクリアでき、戦いの中でも敵の動きをしっかり捉え続けることができます。
また、さらに画質や乱戦時の安定感を求めるなら、検証でも1% Low FPSが安定しており、ゲームとの相性が良いRadeon RX 9070 XTなどは賢い選択肢のひとつです。
メモリは「16GB以上」を確保する
現在のゲーミングPCにおいて、メモリは16GB以上搭載していることが、カクつきのない安定感を手に入れるための最低条件です。
16GBあれば、ゲーム単体での動作はもちろん、Discordで通話をしながらのプレイも快適行えます。
しかし今回の検証データでは「動画を見ながら」の並行作業を行うと16GB環境では最大190fpsの性能低下が確認されました。
まずはコストを優先した最低ラインとして16GBを基準にしつつ、動画配信などの使い方を想定している場合は、32GBへのアップグレードを検討するのも良いでしょう。
まずは相談してみよう!
購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!
