Ryzen7 7800X3D ×
RTX 5060 Ti
グラボのファンが回らない・異音がする?正常な仕様と故障の見分け方
PCでゲームや作業をしている時に、ふとケースの中を見て驚いたことはありませんか?
グラフィックボードのファンが全く回っていない、あるいはガラガラ、カラカラと聞き慣れない異音が聞こえる。
壊れてしまったのかもしれないと焦るお気持ち、とてもよく分かります。
しかし、実はファンが回っていない理由が故障ではなくパソコンの正常な仕様であるケースも少なくありません。
一方で、放置しておくと熱暴走を起こしパーツの寿命を縮めてしまう危険な異音も存在します。
この記事では、グラボのファンが回らない理由や異音の原因、ファンの数や冷却方式の違い、安全なお手入れ方法までを詳しく解説します。
原因を正しく見極めて、大切なパソコンを安全に長持ちさせましょう。
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Ryzen7 7800X3D ×
RTX 5060 Ti
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グラボのファンが回らないのは故障?正常な仕様?

画面は普通に映っているのにグラボのファンが止まっていると、壊れたのではないかと不安になりますよね。
まずは、故障を疑う前に知っておきたい正常な動作について解説します。
低負荷・低温時にファンが自動停止する「セミファンレス機能」とは
最近のグラフィックボードには、セミファンレスやゼロdBテクノロジーと呼ばれる自動停止機能が標準搭載されているものが多く存在します。
これは、グラフィックボードの温度が一定(一般的には50度〜60度前後)を下回っている時に、意図的にファンを停止させる仕組みです。
Webブラウジングや動画鑑賞、事務作業などの負荷が軽い作業では、無理にファンを回す必要がありません。
ファンを止めることで静音性を高め、ファンの軸受けの摩耗を防ぎ、ホコリの吸い込みを減らすメリットがあります。
セミファンレスか故障かを見分ける3つのチェックポイント
自分のグラボがセミファンレス機能で止まっているのか、故障で止まっているのかを見分けるには以下の点を確認してみましょう。
パソコンの起動直後に一瞬だけファンが回転するか確認する
重い3Dゲームやベンチマークソフトを起動して温度が上がった時にファンが回り始めるか確認する
グラフィックボードの仕様表や外箱にセミファンレス機能の記載があるか確認する
パソコンの電源を入れた瞬間に一度ファンが回り、その後スーッと止まる場合は、制御機能が正常に働いている証拠ですのでご安心ください。
グラボのファンが回らない・停止する原因4選

ゲームをプレイしてグラボの温度が高くなっているにもかかわらず、一向にファンが回らない場合は不具合が発生している可能性が高いです。
代表的な4つの原因を確認していきましょう。
補助電源ケーブルの抜け・接触不良・電源容量不足
グラフィックボードに差し込む補助電源ケーブルが半挿しになっていたり、接触不良を起こしているとファンが正常に駆動しません。
また、パソコン全体の電源ユニットの容量が不足していると、電力が足りずにファンの回転が不安定になることがあります。
一度パソコンの電源を落とし、電源ケーブルが奥までしっかり挿さっているか確認してみてください。
ファンブレードへのホコリの詰まりや配線の物理的干渉
ケース内部の配線がファンの羽根(ブレード)に引っかかっていたり、長年のホコリが固まって回転を邪魔しているケースもよくあります。
特にファンの隙間に太いケーブルが挟まっていると、モーターに負荷がかかり故障の原因にもなります。
目視で羽根の周りに障害物や大量のホコリがないかチェックしてみましょう。
グラフィックボードドライバーの不具合や制御ソフトの設定ミス
グラフィックボードを制御するドライバーソフトや、専用のオーバークロック・ファン制御アプリの設定が原因になることもあります。
手動設定でファンの回転数がゼロに固定されていたり、ドライバーのアップデート失敗によってファンコントロールが正常に機能しなくなるケースです。
制御ソフトの設定を初期化するか、最新のドライバーへ再インストールを試してみる価値があります。
経年劣化によるファンモーターや基板の物理的故障
長年使用しているグラボの場合、ファン自体のモーターが焼き付いていたり、基板上のファンコントロール回路が破損している可能性があります。
高負荷時にも一切回らず、ホコリや配線の引っかかりもない場合は、パーツ自体の物理的寿命と考えられます。
この場合はファン単体の交換や、グラフィックボード本体の買い替えが必要です。
グラボのファンから異音がする原因と対処法
ファンは回っているものの、普段と違う変な音がする場合は注意が必要です。
異音の種類によって原因が異なるため、聞こえてくる音に耳を澄ませてみましょう。
ファン軸受け(ベアリング)の摩耗・オイル切れ
ガラガラ、カラカラという金属が擦れ合うような低い異音は、ファン中心部にある軸受け(ベアリング)の劣化やオイル切れが原因の可能性が高いです。
長時間の使用によって軸受けが摩耗し、回転軸がぶれることで異音が発生します。この状態を放置すると最終的にファンがロックされ回転しなくなります。
配線や異物の接触・ホコリの付着
カタカタ、カチカチという規則的な軽い音は、ファンの羽根が何かに当たっている音がほとんどです。
ケース内のケーブルが羽根に接触していたり、羽の裏側に大きなホコリの塊がついて壁面に干渉していることが考えられます。
電源を切って、羽根に触れているものがないか確認し、清掃を行いましょう。
熱暴走による高速回転(サーマルスロットリング)
普段よりもブーンという爆音が響く場合、グラボが異常な高熱になり、冷やそうとしてファンが100%の最高回転数で回り続けています。
ケース内のエアフローが悪化していたり、ヒートシンクにホコリが詰まって排熱できていない状態です。
放置すると熱暴走(サーマルスロットリング)を起こしてPCが強制終了するため、内部の清掃や設置環境の見直しが必要です。
グラボファンの数や排気・水冷方式の違いとは?

トラブルを未然に防ぎ、静かで冷える環境を作るためには、グラボのファン構造や冷却方式の知識も役に立ちます。
ファンの数で変わる特徴と選び方
グラフィックボードにはファンが1個のシングルファン、2個のデュアルファン、3個のトリプルファンがあります。
シングルファン(1基)
本体サイズが小さく省スペースケースに入るが、冷却力は控え目でファン回転数が高くなりやすい
デュアルファン(2基)
冷却性能とサイズのバランスが良く、最も一般的で扱いやすい標準タイプ
トリプルファン(3基)
大きなヒートシンクと3基のファンで強力に冷やし、低い回転数で冷やせるため静か
高い静音性と冷却力を求めるなら、トリプルファンや大型のデュアルファンを搭載したモデルがおすすめです。
冷却構造の違いの仕組みとメリット・デメリット
ファンによる排気のアプローチには、大きく分けて内排気と外排気の2種類が存在します。
内排気(軸流ファン)
温かい空気をPCケース内部に拡散させる仕組み。グラボ自体の冷却性能は非常に高いが、ケース全体の換気能力が必要
外排気(ブロワーファン)
グラボ内部を通した風をケース背面の排気口から直接外へ出す仕組み。
ケース内に熱がこもりにくいが、駆動音が大きくなりやすい
現在の市販ゲーミングPCや自作パーツでは、冷却効率に優れた内排気タイプが主流となっています。
水冷(簡易水冷)グラフィックボードの特徴と注意点
空冷ファンだけでなく、冷却液を循環させて冷やす水冷タイプのグラフィックボードも存在します。
高い冷却性能を持ち、高負荷なゲームを長時間プレイしても発熱を抑えられ、動作音が静かな点が大きな魅力です。
ただし、ラジエーターを取り付けるスペースがケース内に必要となるため、PCケースの大きさに注意する必要があります。
グラボファンの掃除・お手入れ手順と注意点

ファンの異音や冷却不足は、日常的なお手入れで改善することも多いです。
パーツを壊さないための安全な清掃手順をご紹介します。
掃除に必要な道具(エアダスター、静電防止手袋、綿棒など)
掃除を始める前に、以下の道具を用意しておくとスムーズです。
エアダスター(逆さ使用可能な缶スプレータイプ)
静電気防止手袋(静電気による精密部品の破壊を防ぐ)
綿棒(ファンの羽の細かいホコリを拭き取る)
柔らかいクロスやハンディモップ
ファンを傷つけない正しい清掃ステップ
清掃する際は、必ずパソコンの電源を切り、コンセントを抜いてから作業を始めます。
PCケースのサイドパネルを外し、グラボ周辺のホコリを軽くクロスで払う
ファンの羽根を手で軽く固定しながら、エアダスターでホコリを吹き飛ばす
羽根にこびりついた細かい汚れを綿棒で優しく拭き取る
やってはいけないNG行為
ファンを綺麗にしたいからといって、グラボのカバーを無理にネジ外しして解体するのは避けましょう。
メーカーの保証対象外になるばかりか、復元できなくなる恐れがあります。
また、水分が残るとショートの原因になるため、濡れた雑巾での水拭きや、パーツクリーナーの直接噴射も厳禁です。
グラボファンの故障時にやってはいけないNG対処法

ファンに不調を感じた際、間違った対処をしてしまうと症状を悪化させてしまうことがあります。
ファン自体の無理な解体・DIY交換のリスク
ネット通販などで汎用のファンパーツを購入し、自力でハンダ付けやパーツ交換を行おうとするのはリスクが高すぎます。
配線を間違えるとグラフィックボード全体がショートし、マザーボードやCPUまで巻き込んで故障させる危険性があります。
ファン停止状態での長時間のゲーム・高負荷作業
ファンが回っていないことに気づきながら、「画面が映っているから大丈夫」とゲームを続けるのは絶対にやめましょう。
グラボの温度が100度近くまで達すると、電子回路が焼き付いて二度と動かなくなってしまいます。
ファンが回転しない不具合がある場合は、直ちに高負荷な作業を中断してください。
不良解消やグラボ搭載PCの買い替えなら「MDL」

グラボのファンが故障してしまったり、経年劣化でPC全体の性能不足を感じているなら、信頼できるBTOパソコンメーカーへの相談が一番の近道です。
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MDLのおすすめ人気ゲーミングPCモデル3選

ここでは、優れた冷却性能と静音性を備え、長時間のゲームプレイも安心なMDLの最新おすすめ3モデルをご紹介します。
Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD56T57 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti GDDR7 8GB |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】 |
| チップセット | AMD A520 チップセット |
| 電源 | 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
優秀な処理能力を持つRyzen 7 5700Xと、最新世代のRTX 5060 Tiを組み合わせたコストパフォーマンス抜群のモデルです。
扱いやすい冷却設計により、フルHDからWQHD解像度での本格的なゲームプレイや動画編集を静かにスムーズに行うことができます。
▷Ryzen 7 5700X × RTX 5060Tiの詳細はこちら
Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MD5778 |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷 |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 |
750W電源【80PLUS BRONZE】 1000W電源【80PLUS GOLD】 1200W電源【80PLUS PLATINUM】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
ゲーム性能において圧倒的な評価を得ているRyzen 7 7800X3Dと、強力な描画性能を誇るRTX 5070を組み合わせたハイスペックモデルです。
最新の重い3Dタイトルを高画質・高フレームレートで滑らかに描画できるだけでなく、熱効率に優れた構成で長時間のプレイでも高い安定性を発揮します。
▷Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070の詳細はこちら
Ryzen 7 7800X3D × RX 9060 XT
商品詳細はこちら

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | NEO96783D |
| OS | Windows 11 Home / Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド) |
| CPUクーラー | 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷 |
| グラフィック | AMD Radeon RX 9060 XT 16GBGDDR6 |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル |
| M.2 SSD | 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】 |
| チップセット | AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード |
| 電源 |
650W電源【80PLUS GOLD】 850W電源【80PLUS GOLD】 1000W電源【80PLUS GOLD】 |
| 保証期間 | ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引 |
| 本体サイズ | 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き) |
ゲーミング性能に秀でたRyzen 7 7800X3Dに、大容量VRAMと優れたグラフィック処理能力を持つRX 9060 XTを搭載した注目モデルです。
エアフローがしっかり計算されたケース設計により、パーツの熱を効率よく排出。
高負荷な作業やオープンワールドゲームでも熱暴走を防ぎ、常に静かで安定したパフォーマンスを維持してくれます。
▷Ryzen 7 7800X3D × RX 9060 XTの詳細はこちら
よくある質問(FAQ)
Q. グラフィックボードのファンが突然止まったのですが、故障でしょうか?
故障ではなく「セミファンレス機能(一定温度以下で自動停止する機能)」の可能性があります。
Web閲覧や動画視聴などの低負荷時や低温時(50〜60℃前後)にファンを停止して静音化と耐久向上を図る正常な仕様です。
Q. セミファンレス機能か、それとも故障による停止かを見分ける方法は?
「PC起動直後に一瞬だけファンが回転するか」「重い3Dゲーム等で負荷・温度が上がった時に回転し始めるか」「製品仕様にセミファンレスの記載があるか」の3点を確認しましょう。
起動時に一度回ってスーッと止まる場合は正常動作です。
Q. デュアルファンやトリプルファンのグラボで「1個だけ回って他が止まっている」のは正常ですか?
一部のグラボ(温度や負荷に応じて個別にファンを制御するスマートファン機能搭載モデル)では正常です。
ただし、温度が70℃以上になっても特定のファンだけが全く回転しない場合は、そのファンの故障や配線の断線、ホコリの噛み込みが疑われます。
Q. MSI Afterburnerなどのソフトでファン回転数を常に100%に固定して使うと寿命は縮みますか?
縮みます。
GPUコアの温度は非常によく冷えますが、ファンのベアリング(軸受け)の摩耗が大幅に早まり、通常より早くファンの異音や寿命・回転停止を引き起こす原因になります。
通常は自動制御(ファンカーブ設定)に任せるのが安全です。
Q. グラボのファンだけをメーカー保証修理で交換してもらう場合、期間や費用はどれくらいかかりますか?
保証期間内(通常1〜2年)であれば無償で修理・交換対応してもらえますが、代理店経由の検証やパーツ発送を含めて「2週間〜1ヶ月程度」パソコンが使えなくなるのが一般的です。
保証外の場合は有償(数千円〜1万円台前半+往復送料)になることが多いです。
まとめ

今回は、グラボのファンが回らない理由や異音の原因、正しいお手入れ方法、そして冷却性能に優れたおすすめPCについて解説しました。
ファンが回らない時は、まず故障ではなくセミファンレス機能かどうかを確認することが大切です。
異音がする場合は音の種類から原因を特定し、安全な方法で掃除や点検を行いましょう。
もし故障した時に自分では直せない場合や、グラボの寿命で買い替えを検討される方は、累計販売40,000台突破のBTOメーカー「MDL」にご相談ください。
年中無休(11時〜21時)対応の公式LINEから、プロのスタッフがあなたに最適な解決策とおすすめのPCをご提案いたします。
まずは相談してみよう!
購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!
用途別に選びやすい人気モデルを厳選
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RTX 5060
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