ゲーミングPCの容量は500GBで十分?人気ゲーム別の推奨ストレージ容量を徹底解説

ストレージはPCゲームの読み込み速度に影響する重要なパーツです。
ゲーミングPCを選ぶ際に、ストレージ容量で悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事ではゲーム別のおすすめストレージ容量やおすすめゲーミングPCをご紹介していきます。ストレージ容量で悩んだら本記事を参考にしてみてください。

容量不足に悩まないための基礎知識

SSDとHDDの違い

SSD(ソリッドステートドライブ)は、データの読み書きが高速です。ゲームの起動や読み込み速度が速く、快適なゲームプレイを実現します。

一方、HDD(ハードディスクドライブ)は、読み書き速度はSSDに劣るものの、価格が安く大容量の保存に適しています。画像や録画データを多く保存したい方には、予算を抑えてSSD+1〜2TBのHDDを追加する構成がバランスよくおすすめです。

「ゲーミングPCはSSD必須!」詳しく比較をしているのでご覧ください。

500GBで足りる?人気ゲームのインストール容量

500GBは一見十分に感じられますが、人気タイトルを複数入れるとすぐに容量がいっぱいになります。以下は代表的なゲームのインストール容量の目安です。
(2025年時点):

  • Apex Legends:約80GB
  • FORTNITE:約40GB
  • モンスターハンターワイルズ:約100GB
  • VALORANT:約40GB

アップデートや追加コンテンツも考慮すると、3〜4本で容量不足になってしまいます。

理想的なストレージ構成とおすすめ容量

快適にゲームを楽しむなら、SSD 1TB以上の容量が理想的です。

さらに動画保存や大型ゲームを想定するなら、SSD+HDDのデュアル構成がおすすめ。「SSD 1TB + HDD 2TB」などの構成なら、容量不足に悩むことは少なくなります。

メモリとSSDの違いが分からない方はこちらの解説動画をご参考に↓

500GBだと困るケース

ストレージの容量不足で困ることは少なくありません。
大型アップデートなどで容量圧迫される
人気PCゲームはアップデートが頻繁に行われる

「Apex Legends」「COD」などは、1回の更新で数十GB増えることもあります。ストレージ容量がギリギリだと、更新できずに削除・再インストールが必要なケースもあります。

500GBではすぐに容量不足に陥ってしまうので、余裕をもって1TB以上のSSD容量を選ぶことをおすすめします。
ゲームだけでなく、配信や動画編集も視野にいれるなら2TB以上のSSD容量だと安心です。
不足してしまうと、データが保存できなかったり画面のカクつき等も出てくることが考えられるので本格的に配信・動画編集行うなら2TB以上が良いでしょう。

SSD無料アップグレード中の「MDL.make」に注目

MDL.makeでは、現在SSDの無料アップグレードキャンペーンを実施中。
通常500GBのストレージ容量が無料で1TBに変更できるキャンペーン中です。コスパ良くストレージ容量を確保したい方は、ぜひチェックしてみてください。
※2025年8月31日終了予定
全モデル対象なので「MDL.makeゲーミングPC一覧」からご覧ください


キャンペーン概要動画↓

ゲームタイトル別おすすめゲーミングPC

Apex Legendsにおすすめ構成

商品画像 商品名 価格 主な構成 商品リンク
【MDL.make】Ryzen7 5700X × RTX 5060 ¥134,800 Ryzen7 5700X / RTX 5060 / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ
【MDL.make】Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti ¥146,800 Ryzen7 5700X / RTX 5060Ti / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

【MDL.make】Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 Ti  ¥295,800 Ryzen7 7800X3D / RTX 5070Ti  / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

フルHD環境での快適なプレイが可能なゲーミングPC。
コスパ×性能に優れており安心して長く使用できるゲーミングPCです。

【MDL.make】Ryzen7 5700X × RTX 5070 Ti でのAPEXLEGENDS検証動画


モンスターハンターワイルズにおすすめ構成

商品画像 商品名 価格 主な構成 商品リンク
【MDL.make】Ryzen7 5700X × RX 7800XT ¥185,800 Ryzen7 5700X / RX 7800XT / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ
【MDL.make】Ryzen7 7800X3D  × RX 7800XT ¥295,800 Ryzen7 7800X3D / RTX 5070Ti / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

【MDL.make】Core Ultra 9 285K × RTX 5070 Ti  ¥348,800 Core Ultra 9 285K / RTX 5070Ti  / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

多くの人気タイトルゲームをフルHD~WQHDクラスの高画質設定で安定した動作が狙えるゲーミングPCです。
映像表現にこだわりたい方向けのゲーミングPCです。
MDL.make公式サイトからモンハンワイルズ推奨スペックモデルがご覧いただけます。

【MDL.make】Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 Tiでのモンハンワイルズ検証動画

VALORANTにおすすめ構成

商品画像 商品名 価格 主な構成 商品リンク

【MDL.make】Ryzen7 5700X × RX 9060XT

¥135,800 Ryzen7 5700X / RX 9060XT / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ
【MDL.make】Ryzen7 5700X3D × RX 7800XT ¥204,800 Ryzen7 5700X3D  / RX 7800XT / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

【MDL.make】Ryzen7 9700X × RX 7900 XT  ¥233,800 Ryzen7 9700X / RX 7900XT  / 16GBメモリ / SSD 1TB ▶ 購入ページ

コスパを求めるならRyzen7 5700X × RX 9060XT
高フレームレートでのプレイを重視するならRyzen7 5700X3D × RX 7800XT
ゲームだけでなく動画編集や配信を想定するならRyzen7 9700X × RX 7900XTがおすすめです。

ストレージ容量の選び方のポイント

PCゲームの容量は年々増えることを前提に考える

近年のPCゲームは綺麗なグラフィックや音声ファイルの増加により、必要な容量も大きくなっています。
はじめから1TBや2TB以上といった大きめのストレージ容量を選ぶのが後悔しないコツです。

遊びたいゲームの容量をチェックしておく

自分が遊びたいゲームの必要容量や推奨スペックを確認しておきましょう。
複数のゲームを同時にインストールする予定があるなら、1TB以上の容量が安心です。
動画編集や配信も考慮するならSSD 1TB以上+HDD 1~2TBのデュアル構成がおすすめです。

まとめ:目的にあったスペックを選ぼう!

ゲーミングPCのストレージ容量は、快適なプレイ環境に直結する重要なポイントです。500GBでは足りないケースも多いため、ご自身の使用用途に応じた最適な容量を選びましょう。
ストレージ構成も含めて、「MDL.makeゲーミングPC一覧」から長く使える一台を見つけてください。

まずは相談してみよう!

購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!

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