ゲーミングPCはSSD必須!ゲームを快適にプレイできるSSD容量とHDDとの比較
快適に遊ぶならSSD!
ゲーミングPCのデータを保存するために必要なストレージ(SSD/HDD)。
本記事では、ゲームを快適にプレイするための最適なSSD容量やHDDとの違いを分かりやすく解説しています。
ストレージ選びに迷ったらぜひ参考にしてください。
▼ 目次
SSDとHDDの違い
SSDのメリット/デメリット
SSD(ソリッドステートドライブ)は、データの読み書き速度が非常に速いのが特徴です。
ゲームの起動時間やロード時間が大幅に短縮され、快適なプレイが可能になります。
また、SSDは衝撃に強く動作音も静かというメリットがあります。
ただし、HDDと比較をすると価格が高く大容量になるとコストが上がる点はデメリットです。
HDDのメリット/デメリット
HDD(ハードディスクドライブ)は、SSDに比べて安価で大容量を確保しやすいのが魅力です。
動画や画像などの保存用としては十分活用できます。
ただし、データ読み込み速度が遅いため、ゲームのロードに時間がかかることが難点です。
そのため、ゲーミングPCのメインストレージとしては不向きと言えます。
ただし、パズルゲームやシミュレーションゲームなど、ローディング頻度が少ないゲームではHDDでもプレイ可能です。
快適にプレイできるSSD容量は?
推奨のSSD容量は1TB以上
近年の人気ゲームは1本あたり100GB以上の容量を必要とすることが多く、500GBではすぐに不足するケースがあります。
複数のゲームをインストールする予定があるなら、SSDは1TB以上が推奨です。
SSDに空き容量が多いほど、パフォーマンスも安定しやすくなります。
コストを抑えたい場合は、「SSD+HDD」のハイブリッド構成がおすすめです。
OSやゲームをSSDに、データ保存をHDDに分けることで、速度と容量のバランスが取れます。
「人気ゲーム別での推奨ストレージ容量を徹底解説」もご一緒にご確認ください
SSD容量が不足するとなにが起きる?
SSD容量が不足してしまうと、ゲームがダウンロードできないだけでなく、画面がカクついたり、不具合が発生するリスクも高くなります。
不要なファイルを削除したり、ストレージ容量を増設することで対応できますが、ゲーミングPC購入前に拡張可能かを確認しておくことが重要です。
パソコンのメモリとSSDの違いがわからない方向けに解説しています↓
MDL.makeのおすすめ構成
ここからは、用途別にMDL.makeおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
※現在、全モデル対象でSSD容量が500GB→1TBに無償アップグレード中です。
人気タイトルを高い設定で遊びたい方向け
Ryzen7 5700X × RTX 5060 価格:¥134,800
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 5060
メモリ:16GB
SSD:1TB
フルHD環境でのFPSや人気ゲームを快適にプレイできるゲーミングPC
コスパと性能どちらも妥協したくない方におすすめです。
Ryzen7 5700X × RTX 5060のゲーミングPCで14タイトル実機検証動画です
Ryzen7 7800X3D × RTX 4070 Ti SUPER 価格:¥305,800
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:16GB
SSD:1TB
WQHD〜4Kクラスの高解像度や高フレームレート環境にも対応可能できるゲーミングPC。
本格的なゲーミング環境を求める方に人気のハイエンドモデルです。
Ryzen9 7950X3D × RTX 5070 Ti 価格:¥348,800
CPU:Ryzen 9 7950X3D
GPU:RTX 5070 Ti
メモリ:16GB
SSD:1TB
圧倒的な処理性能×快適な描画性能を兼ね備えたハイパフォーマンスモデルです。
重たいタイトルや複数アプリの同時使用といった負荷の高い場面でも余裕のある動作を実現します。
配信・動画編集などを併用したい方向け
Ryzen7 7700 × RTX 5070 価格:¥212,800
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 5070
メモリ:16GB
SSD:1TB
高画質設定でのゲームプレイはもちろん、配信や動画編集にも対応可能な構成です。
性能と価格のバランスが取れており長く活用できるゲーミングPCを求めている方には最適なゲーミングPCです。
Ryzen7 7700 × RX 7800 XT 価格:¥219,800
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RX 7800 XT
メモリ:16GB
SSD:1TB
処理性能と描画性能に優れており高めのグラフィック性能や滑らかな動作を求めるゲームプレイにも対応可能です。
負荷のかかる作業にも活用できる、実用性重視のゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700 × RTX 5080 価格:¥321,800
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 5080
メモリ:16GB
SSD:1TB
映像表現や動作の滑らかさにこだわる方に最適な構成です。
GPUの優れた描画性能により、WQHDや4Kなどの高解像度でのゲームプレイが可能なゲーミングPCです。
全ての作業を1台で完結させたい方向け
Ryzen9 9950X3D × RTX 5070 Ti 価格:¥338,800
CPU:Ryzen 9 9950X3D
GPU:RTX 5070Ti
メモリ:16GB
SSD:1TB
ゲーム・配信・編集・マルチタスクをこのゲーミングPC一台でこなせる万能ゲーミングPC。
Core i9 14900KF × RTX 5080 価格:¥344,800
CPU:Core i9-14900KF
GPU:RTX 5080
メモリ:16GB
SSD:1TB
高フレームレート・高画質プレイに最適。負荷の高い作業にも余裕のあるパワフルなゲーミングPCです。
次世代のゲーム環境にも備えられる高性能なゲーミングPC。
【NZXT_H9】Ryzen7 9800X3D × RTX 5080 価格:¥353,800
CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:RTX 5080
メモリ:16GB
SSD:1TB
マルチタスク・映像・ゲームなどを一台でこなせるゲーミングPCです
特にゲーム向けに特化したRyzen7 9800X3Dと描画性能に優れたGPUの組み合わせによりWQHD~4Kの高画質環境でも余裕のあるパフォーマンスを実現します。
圧倒的なマルチ性能が魅力です。
ストレージは余裕を持って選ぼう
用途によってはSSD容量500GBでも足りる
500GBのSSD容量でもゲームを楽しむことは可能です。
ただし、複数のゲームをインストールしたり、録画・編集データも扱う場合はすぐにSSD容量がいっぱいになる可能性があります。
余裕を持ったSSD容量の選択が、後悔しないためのポイントです。
キャンペーン中の「MDL.make」を要チェック!
現在、MDL.makeではSSDの無料アップグレードキャンペーンを実施中です。
500GB → 1TBへの無償変更や、最大5万円引きのセールも開催されています。
ゲーミングPCの購入を検討している方は、公式LINEや公式トップページで最新情報をチェックしましょう!
※本キャンペーンは8月31日終了予定
まとめ 自分に合った1台を見つけよう!
ゲーミングPCでゲームを快適に楽しむには、SSDは必須のパーツです。
ゲームの快適性や作業効率に大きく関わるため、SSD容量選びをしっかり検討する必要があります。
ストレージに妥協せず、自分の用途に合ったゲーミングPCを選ぶことで、ゲーミングPC購入後の満足度もアップします。
SSD容量やゲーミングPCの構成に迷った際は、サポートが充実した「MDL.make」に相談してみましょう。
まずは相談してみよう!
購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!
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